ポーカーといえば5枚のカードが配られて、役を作って他のプレイヤーと競う、ファイブドローポーカーが日本では有名です。
テキサスホールデムはフロップポーカーの一種で、テーブルにコミュニティカードと呼ばれる、参加者全員が自分のカードとして使える共通のカードがあるのが特徴です。
テキサスホールデムは世界で最も遊ばれているポーカーで、世界中のカジノで行われているポーカーは、このテキサスホールデムです。
ディーラーから最初に配られた2枚のホールカード(伏せられて配られ、プレイヤーにしかわかりません)と、ボードに開かれた5枚のコミュニティカード(プレイヤー全員が見ることができ使うこともできる)、計7枚のカードから最強になるように抜き出した5枚のカードでハンドを作ります。ホールカードを使わずに、ボードの5枚でハンドを作っても問題ありません。
出来た役の中から、最も強かった人がチップを総取りする事が出来ます。